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ケア用品パラマウントベッド「楽匠プラスシリーズ」2020年7月13日11時20分

リモート介護を支援する在宅介護用ベッド

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 スマートフォンなどを使って、リモートによる介護を支援できる、新しいタイプの介護ベッド。同社の在宅向け介護用ベッドのフラグシップモデルである「楽匠シリーズ」の技術やこだわりを継承しつつ、新たに▽アプリによるリモート介護の支援▽福祉用具レンタル事業の効率化▽背だけでなく骨盤も起こす背上げ機構――などの特長を付加している。

 リモートによる介護の支援では、専用アプリとブルートゥース機能により、端末とベッドを同期させることで、付属の手元スイッチのほかに、スマートフォンやタブレットでもベッド操作が可能となる。好みの背上げ角度やベッドの高さなどを記憶させることや、操作しやすいようボタンを大きく表示させることなどができる。

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 さらに、11月に発売が予定されているオプションのセンサーデバイスと連携させることで、遠隔でも利用者の状態やベッドの利用状況を把握できるようになる。新型コロナウイルスなどの感染防止や介護人材不足への対応の観点から、リモートによる介護を支援する機能を充実させている。

 福祉用具レンタル事業者向けのアプリでは、事業者が利用者宅訪問時にベッドに異常がないかを自動で点検する機能などを装備。携帯端末と連携させることで、ボタン操作一つで背上げ、膝上げ、高さ調節などの電動機能について、短時間で自動点検を行う。

 その他、レンタル事業者向けの特長として、ベッドを構成するフレームの長さ、幅などを共通化。従来機種に比べ最大約42%少ない在庫量で対応できるようになり、保管スペースの効率化につながる。

 利用が多い背上げ機能については、今回のリニューアルで徹底的に見直し、背だけでなく骨盤も起こす背上げ機構を搭載。背上げによる骨盤の後傾を抑え、利用者は安定した背上げ姿勢をとることができ、立ち上がり動作や食事がしやすくなる。また、利用者の臀部と大腿部それぞれに合うように床板の形状や長さを変更したことで、背上げ時の身体のずれ量も軽減している。

 幅、長さ、ボードデザイン、フレームデザイン、動作モーションの種類などの組み合わせは504通りに及び、その中から自分に合ったベッドを選ぶことができる。

 価格はオープン。今年度の販売目標台数は2万6000台。8月3日より発売。

 問合せは同社お客様相談窓口(☎0120・03・3648)まで。

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