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福祉用具人材確保等支援助成金 体位変換機能ベッド対象に2020年4月 8日17時50分

「エアマット」⇒「体位変換支援機器」名称変更

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 介護負担を軽減する機器導入への助成制度「人材確保等支援助成金」(介護福祉機器助成コース)の対象機器が4月に変更された。新しく対象になったのは、現行の「エアマット(体位変換機能を有するもの)」を「体位変換支援機器」と名称変更して、その中に体位変換機能を有するベッドを加えたこと。除外となったのは、「ストレッチャー」「自動車用車いすリフト」の2機種。ただし、特殊浴槽の付属品として同時に購入する入浴用ストレッチャーは引き続き対象とする。

 新規の体位変換機能を有するベッドは、体圧分散・床ずれ防止に寄与するベッドが該当し、現在、「自動寝返り支援ベッド」(フランスベッド)などがある。「体位変換機能」の解釈次第では、該当する介護ベッドが増える。

 介護ベッドは、2009年の同助成金創設(「介護労働者設備等整備モデル奨励金」)の際は対象機器だったが、12年に除外。当時は台数ベースで全申請の約7割を占めていた。

 今年度の対象機器は、①移動・昇降用リフト(立位補助機、非装着型移乗介助機器を含む)②装着型移乗介助機器③特殊浴槽④体位変換支援機器――の4種類。4月1日以降に提出される導入・運用計画より適用される。なお、3月31日以前に提出したものであれば、ストレッチャー、自動車用車いすリフトも対象となる。 

  
 人材確保等支援助成金(介護福祉機器助成コース)は、身体的負担の改善度による「機器導入助成」と離職率低下・生産性向上による「目標達成助成」の2段階で支給。両方を満たした場合、最大300万円の助成が受けられる。「機器導入助成」は3カ月~1年の機器導入期間を経て、「身体的負担が大きいと感じている職員数の改善率が70%以上」等の要件を満たした場合に、機器導入関係費の25%(最大150万円)を助成。費用には機器購入費(保守契約費含む)のほか、機器使用のための研修費も含まれる。

厚生労働省HP「人材確保等支援助成金(介護福祉機器助成コース)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000199292_00006.html

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